神戸にあるトレーニングセンターへ、社内の数名と重機の遠隔操作システム K-DIVE を体験してきました。
今後の導入を含め、知見を広めることが出来た大変有意義な時間でした。
コベルコ建機テクニカルトレーニングセンター
見た目は0.45m3標準機そのもの.
運転席に乗車し、通常通りの作業も可能だそうです。
無人の重機が動いているのを近くで見るのは、
なんとなく違和感を感じてしまいました。
当然ですが、作業半径内には立入りしておりません。
コックピットと直線距離で約50ｍ先の重機。
この日は猛暑日でしたので、コックピットの設置されてあるオフィスでの運転は快適そのものでした。
モーションシートから伝わる振動や重機の傾き、エンジン音、機械動作音がリアルすぎて。 7台のモニターからの情報でストレスなく作業可能。導入できれば安全性の確保、生産性の向上、多様な人材の活用が進められることは間違いないですね。
